現実逃避・第2弾 [買ってしまった本]
どこにいても、本屋に行って「いったいいつ読むつもりなのか」と自問するほど本を買ってしまう、という悪癖は治らず。たぶんハヤカワのトラウマ。
A Storm of Swords (Song of Ice & Fire)
- 作者: George R.R. Martin
- 出版社/メーカー: Voyager
- 発売日: 2001/08/06
- メディア: ペーパーバック
これまで読んできた本の続き。これの前の本はまだ読み終わってないが、しばらく街に出る暇がないだろうと思って。本来、この本を買うためだけに本屋に行ったのだが。ちなみに、二つ前のブログで「責任もって続編の翻訳を出して欲しい」と願った本である。
The Summer Tree (Fionavar Tapestry S.)
- 作者: Guy Gavriel Kay
- 出版社/メーカー: Voyager
- 発売日: 1992/06
- メディア: ペーパーバック
やっぱり二つ前のブログで、続きがでない上に絶版になった本。しかも日本語で読んだものだが、実家に置いてきてるし、続きを読むつもりなら初めから読まないと思い出せないし、ということで買ってみた。
- 作者: Kate Mosse
- 出版社/メーカー: Orion (an Imprint of The Orion Publishing Group Ltd )
- 発売日: 2006/01/11
- メディア: ペーパーバック
衝動買いした。これまで「ダンテ・クラブ」、「フランチェスコの暗号」とダン・ブラウン系の本を衝動買いしていたが、それと同じ系列。ちなみに「ダンテ・クラブ」は英語が難しすぎて話がやっと動き出したところで挫折。「フランチェスコの暗号」は買ったあとで見たレビューでの評価が低く、未だ読む気にならず。
で、この本は、13世紀初頭のカルカッソンヌ(!)の17歳の少女が父からなにやら不思議な暗号で書かれた「真の聖杯」の秘密が書かれた本を受け取る。彼女はその秘密を守る運命にあった。・・・2005年7月に、アリス(たぶん主人公)がフランスのピレネー山系の謎の暗号が彫り込まれた洞窟で、人骨を発見、そして彼女の過去とともに秘密が明らかになっていく・・・、という内容、らしい。
今年のBritish Book Awardsで4位獲得、したようである。とりあえず謎の時代設定(13世紀)と、場所が思いっきりツボだったので、買ってしまった。字もハリーポッター並みにでかいし。どうやら作者はイギリス以外にカルカッソンヌにも家を持っているらしい。
いつか読めたらいいな・・・。そんなんばっかり。
George R. R. Martin その2 [買ってしまった本]
というわけで続きを買ってみた。
また一月ぐらいかけてゆっくり読みたい。
気を付けないとこっちが中心になってしまう。
A Clash of Kings (Song of Ice & Fire)
- 作者: George R.R. Martin
- 出版社/メーカー: Voyager
- 発売日: 1999/10
- メディア: ペーパーバック
また無駄遣い [買ってしまった本]
おもしろい本を見つけて、それを少しずつ読んでいるから買う必要なかったんだけど、これをアマゾンに頼んだ時は必要だなぁ、と思っていたんだよねぇ。3週間ってでかいなぁ。ちなみに、必要に迫られて買った本は「買ってしまった」訳ではないのでここには書かない。というか、今更書くと恥ずかしいぐらい基本的な本・・・。
カンブリア紀の怪物たち―進化はなぜ大爆発したか シリーズ「生命の歴史」〈1〉
- 作者: サイモン・コンウェイ モリス
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1997/03
- メディア: 新書
高校の科学の選択では地学をとっていました。中1の時の希望は天文学者でした。数学の現実にであうまでは・・・。そんな私の最も好きな時代は、節足動物の天下、カンブリア紀。ちなみに節足動物の天下の次に軟体動物の天下が来るらしい、地球の歴史ってステキ。
以前買ったものの続編。そのうち読む。そのうち死にそうに何もかもイヤになったら読む。
上記の本のさらに続編。これもそのうち読む。岡野玲子はどこまで原作に依っているのかな?
CDも買ったのよ。中島みゆき初期3名作品(と私が勝手に思っている)。日の短い真冬にいろいろな意味で涙流しながら聞くよ。秋と冬には中島みゆき。春にはスペシャルズ。夏にアース。季節感無い国では、季節を感じるのは重要よね。
シャレで [買ってしまった本]
買っちゃったよ。シャレで買ってる場合じゃないんだけどさ。『ダビンチ・コード』を読んだら、やっぱり気になるじゃないですか。
ちなみに、これはシャレなのかどうかよく分からない。たぶんノン・フィクションなんだろうけど。
↑ああっ! よく分かんないけどノン・フィクションじゃない! スリラーとかって書いてあるけど、柳の下? 二番煎じ? ダン・ブラウン、すごい影響力・・・。もうすぐお城買って新婚さんに?! (それじゃあ、ハリー・ポッターじゃないの、と自分つっこみ)。
良いという話だったので [買ってしまった本]
買ってしまった。英語で・・・。読めるのか? 私。
A Game of Thrones (Song of Ice & Fire)
- 作者: George R.R. Martin
- 出版社/メーカー: Voyager
- 発売日: 2003/01
- メディア: ペーパーバック
これが翻訳版。だって文庫がなさそうなんだもの。原書を現地で買った方が安いと思ったんだもん。
新たなファンタジーに挑戦だわ。ああ、ちょっときもい。
アマゾンドットコム [買ってしまった本]
どっとこむ、で頼んだわけではないが。昨日付で本が届いた。うれしい。
アマゾン・jpより、