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指導教官と台所 [雑記(徒然なるままに)]

きーっ、同じ単語を何度も何度も辞書で引く地獄にぃぃ! ボキャ貧は本当に大変なことだ。よくこれで塾講(英語)をやっていたもんだ。

毎週金曜日は指導教官と会う日になっているのだが、毎週毎週言うことなど無い。それでも今日はがんばってネタをちょっとだけ作ってみた。自分の研究で、ちょっとだけ、どこに視点を置くべきか、ということをつらつら言ってみただけだが。しかもネタが日本の大学の指導教官がちらりと教えてくれた本の話。フランス語の本だよ。でも本のタイトルと著者をあとでメールせよ、と言われたので、メールしたら、情報を集めてくれるとのこと。Amazonのフランスで調べてもまだ出てなかったのよね。もちろんこちらの大学の図書館にも無し。あったところで読めませんが。読もうと思ったら読めるんだろうけど、1年かかるな。

ともかく、今読んでる本を終わらせないと。遅くとも今月中には読み終わらないと。この著者は、これまでの「伝統的」説に対してがんがん反論していて、それはそれでおもしろいんだけどね。ただ、この人の名前を出して「ちょっと批判的すぎる」と指導教官に言ったら、彼も苦笑いしてた。彼自身も批判されてるし。「英語も読みにくい」というのにも賛成してくれたし。

でもともかくも、あまりにも広いテーマからスタートしてしまったので、多少なりともconcentrateする方向が定まったのは、良かったことだ。これで、読み終わったらやっと図書館に行って論文を収集することが出来そうだ。早くしないと試験期間に突入してしまう。図書館と、特にコピー機に人が集中しそうで怖い。

さて、我が台所にやっと電気が投入。1ヶ月かかったよ。電球じゃなくて、本体がイカレていたので、それを変えてくれたんだけど、締めて20分弱ってところ。いったい何に1ヶ月かかったんでしょう。電気系統のおやじを連れてくるのに? 本体を手に入れるのに? 「同じお金を払っているのにここだけ台所に電気が無くて不公平だ」とみんなでさんざん文句を言っていたが、みんなアイルランド流に慣れたみたい。と言っても今日顔を合わせたのはドイツ人の男性だけですが。「冬が来る前(つまり日没が異常に早い)に電気が点いて良かったね」と、穏やかな反応になりました。みんなで悟りの境地。

もう10時半を過ぎていて、ひょっとしたら温かいシャワーがあびれないかもしれないが、それすらもどうでもいい問題と化してきた。まあ、今日は金曜日であるからかもしれないけど。

さてさて、なるべく早くデジカメ買って、この文字だらけのブログを何とかしなくちゃ、と、少し活動的になってみました。

本日の夕飯は豚のショウガ焼きなり。ラブリー。


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