大変なことに [moan]
気づいた。いや、気づいてはいたのだが、見なかったことにしていたのだ。
2年のつもりでちんたら外堀の論文を読んでいたが、実質丸1年で修士論文を書き上げなければならないのであった。やっぱり。「締め切り11月」と書いてあったのは、事実であったか。そうであったか。
1年で6万字か。やっぱりこの「6万」というのが具体的に思い浮かべられないなぁ。ラブリーな書体、パラチノ君だと、1ページ350前後。170〜180枚ってことか? ちなみにフォーマット等(1ページ何行、マージンの幅等)についてはよく分からないが、まあ、それほど変わらないだろう、と甘い考え。英語でこの枚数ということは、日本語で言うと100枚ちょっとってことかな? なんか英語これぐらいにつき日本語の論文ではこれぐらい、っていう目安があったはずなのだが、そんな目安を云々していた学部時代は遠い昔。覚えておらず。もちろん、註を入れないで、なので、註を入れると200枚は行くか。膨大。phDの論文が10万字って、大して変わらないじゃないか。
というわけでブログとか書いてるわけにはいかないんだけど。今週中に不完全でもビブリオ作って、何を中心にどう見るか、というプロットぐらいは書き上げないと。できれば金曜までに。それも英語だからなぁ。時間かかるわ。
こうなると俄然旅行したくなったね。参った。
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